逆襲のシャア、F91、攻殻機動隊、イノセンスが6月に4K ULTRA HD Blu-ray化 - AV Watch
また額縁仕様なのか?
いや、まさかな。
旧作のUHD BD化では、先日発売された『劇場版 SPACE ADVENTURE コブラ』の画質が本当に素晴らしかった。
「フィルム以前のセル画そのもの」を思わせる荒々しいまでの切れ味と鮮明な色彩は、「これぞリマスター!」と快哉を叫ぶに足る仕上がりだった。
さて、バンダイビジュアルは、どうだ?
ところで、バンダイビジュアルはBD黎明期に「BDとDVDを抱き合わせて売る」という意味不明なやり方をして散々批判された。
ところが、UHD BD時代になった途端、今度はバンダイビジュアルどころか多くの(全部?)ソフトメーカーが「UHD BDとBDを抱き合わせて売る」という意味不明なやり方を始めてしまった。
バンダイビジュアルは先見の明があったということなのか?
バンダイビジュアルのやり方が正解だったということなのか?
とてつもなく高品質なUHD BDをリリースすること以外に、こうした疑問の噴出を抑える術はない。
期待はしている。
とりあえずDTS:Xになった『イノセンス』は楽しみだ。
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