長くなったので続き。
検証に到る諸々は前回の記事を参照。
というわけで、再生ソフト。
大丈夫だとは思うが、念のため。
独断と偏見により、foobar2000とJRiver Media CenterとiTunesで検証。
iTunesはFLACを扱えないのでそれ以外のフォーマットで。
foobar2000
AIFF：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
ALAC：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
FLAC：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
MP3：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
WAV：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
JRiver Media Center
AIFF：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
ALAC：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
FLAC：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
MP3：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
WAV：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
iTunes
AIFF：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
ALAC：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
MP3：問題なし、ディスクごとにトラックナンバーが機能
WAV：素敵なオチをどうも
タグは付加できる。
しかし、付加したタグが活きるか否かはフォーマット次第であり、ソフト次第である。
少なくとも私は、実用上の問題を一切無視して「WAVよりFLACの方が音がいいからおすすめ」などという無責任なことは口が裂けても言うつもりはない。
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