Qobuz。
「コブズ」ではなく「クーバズ」と読むそうだ。
TIDAL同様、ロスレスクオリティの音楽ストリーミングサービスである。
海外ではこれまたTIDAL同様一気にメジャー化しているが、日本では影も形も見えない。相変わらず日本は置いてけぼりのようだ。
というわけで、LUMINがTIDALに続いてQobuzにも対応した。
まずはアプリを更新。
Qobuz以外にも多言語対応となったため、メジャーアップデートとしたようだ。
これで日本語も選べるようになった。
ここ重要。選択肢が増えただけで強制適用ではない。
本体も更新。
日本語……
TIDALの隣にQobuzのアイコンが出現。
QobuzのライブラリがLUMIN Appに統合されている。
この記事でもちょろっと書いたが、TIDALとQobuzをはじめとするストリーミングサービスへの対応・統合は、今後のプレーヤーの必須機能になる気がする。再生ソフトか単体プレーヤーかに関わらず、好むと好まざるとにも関わらず。
日本のオーディオシーンはこれからどうなっていくのだろうか。
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