あれは嘘だ。
SOULNOTE A-2をラックに収めて久々のすっきり感を味わったのはいいが、
駄目だった。
どうしても、ラックに収まったA-2の音から元気が削がれるのが我慢できなかった。
というわけで、11月25日、結局A-2は元の位置に逆戻り。
前の模様替えから僅か一か月での出来事である。
そして当然のように音は復活した。
何なんだこのアンプ。
しかも浮いた。
ついでに、PCの排熱の影響なのか何なのか、canarino Filsの足元に敷いていたウォールナットのボードがあっという間に反り、使い物にならなくなってしまった。
設置の安定性を増すためのボードだったのに、どうしてこうなった。
あと、きたるべきAVアンプの入れ替えに向けて、部屋の後ろにあるAV用のラックを交換した。
同じ材質&仕上げにもかかわらず、この色の違い。さすがは10年近く共に歩んできただけのことはある。前のラックはいずれ他の用途が出来た時にはまた活躍してもらおう。
新しいラックの高さは前のラックとほとんど変えず、背の高いAV系の機器を念頭に、五段から四段にして設置スペースを確保した。大型AVアンプもどんとこいである。
そんなこんなで、機器の配置はこうなった。
①フロントスピーカー
②サラウンドスピーカー
③サラウンドバックスピーカー
④トップスピーカー×4(詳細)
⑤サブウーファー
⑥スクリーン(100インチ)
⑦テレビ(55インチ)
⑧オーディオ用ラック
⑨アンプ
⑩AV用ラック(UHD BDプレーヤーとかAVアンプとか)
もっと詳細:システムまとめ
今度こそ、これで平成最後の模様替えになるはずである。
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