とりあえず一言。
長かった……
深い深い密林を踏破し、ついにSFORZATO製品(ITF-NET AUDIO搭載モデル)がAmazon Musicに対応を果たし、本日アップデートが公開された。
DSP-Vela, Dorado, Pavo, DST-Lepusがアマゾンに対応します - スフォルツァート
もちろん、近日発売になるDST-Lacertaは発売時点からAmazon Musicに対応する。
対応を記念(?)して、「Amazon Musicに対応する単体ネットワークプレーヤー/トランスポート」の代表格である(まぁ単に私が所有しているというだけだが)SFORZATO・Bluesound・WiiM製品で、Amazon Musicのレスポンス比較を行った。「遅い」ことで有名なAmazon Musicがどれだけ快適に使えるか、という話である。
【2023/09/30追記】
比較動画をアップしたところ、WiiM Home × WiiM Proに関して「優先DNSサーバー」をオフにするとレスポンスが向上するとのコメントが寄せられた。
実際にWiiM Homeのデバイスの設定で「ネットワークのステータス」からデフォルトではオンになっている「優先DNSサーバー」をオフにすると、レスポンスの著しい向上が確認できた。
というわけで、上の動画はWiiM Home × WiiM Proに関して「優先DNSサーバー」のオン/オフでの比較を追加している。
情報提供を頂いた皆様、ありがとうございました。
【追記ここまで】
おまけとして、以下はコントロールアプリ「Taktina」でAmazon Musicをアレコレした様子。
色々あるが、とにかく今は「ついに対応」を喜びたい。