Audio Renaissanceのレビュー環境/システムについて

 「どのような環境で、どのようにレビューを行ったのか」ということは、オーディオのレビューにおいて極めて重要であり、それを示さない限り、レビューは説得力を持ち得ない

 Audio Renaissanceでは、可能な限りレビューの説得力を高めるために、またオーディオという趣味に対して誠実であるために、 それぞれコンセプトの異なる三種類のレビュー環境/システムを用意している。
 

メインシステム

管理人がいちオーディオファンとして追及・構築したシステムであり、趣味の現場

メインシステム前景
メインシステム後方

価格帯を気にすることなくとことんクオリティを追求する製品のレビューや、マニアックな内容の記事は、基本的にこのメインシステムが舞台となる。

使用機材

【オーディオ】ファイル再生/ネットワークオーディオの可能性を追求するシステム

DELA S100 + EL SOUND アナログ電源5V4A
 ・10Gtek 光メディアコンバーター(Wi-FiルーターとS100の間を光アイソレーション)
 ・SONORE opticalModule Deluxe(S100とDST-Lepusの間を光アイソレーション)
canarino Fils(もっぱらRoon Serverとして使用) + EL SOUND アナログ電源12V5A
 ・Diretta Aperitivo USB-SFP + EL SOUND アナログ電源5V4A
 ・JCAT USBカードFEMTO + iFi-Audio iPower
fidata HFAS1-XS20Diretta出力ミュージックサーバーとしても使用)
●SFORZATO DST-Lepus(OpenHomeDirettaの二通りで活用)
SFORZATO DSP-Dorado(底板補強オプション&USB入力追加)
●SFORZATO PMC-Pyxis(DSP-Dorado用マスタークロック、底板補強オプション)
SIMAUDIO MOON 740P
SIMAUDIO MOON 860A v2 + ハードメープル無垢材ボード
Dynaudio Sapphire + finite elemente CERABASE classic・ブビンガ無垢材ボード

総カバ集成材オリジナルラック
SOUND SPHERE PM400(正面天井角)

Paradigm Persona B(もうひとつのリファレンス/普段はサラウンドスピーカー)
 ・SOUND ANCHORS製スタンド + ハードメープル無垢材ボード

Persona Bのセットアップ

【シアター】Dolby Atmos/DTS:X対応のオブジェクトベースシアター(6.1.4ch)

●Panasonic DP-UB9000
●各種ゲーム機(PS5・Switch・ゲーミングPC)
●Apple TV 4K(2021)
YAMAHA CX-A5200
YAMAHA MX-A5200(フロント以外の全チャンネルに使用)
Paradigm Persona B(サラウンド)
 ・SOUND ANCHORS製スタンド + ハードメープル無垢材ボード
Dynaudio Audience52(サラウンドバック)
 ・American Recorder Technologies SPST-1050BK + カバ集成材ボード
ECLIPSE TD307MK2A ×4(トップフロント・トップリア
ECLIPSE TD316SWMK2 + ブビンガ無垢材ボード
●LG OLED65C9PJA
Victor DLA-X30(テレビとの2Way……なのだが最近ほとんど使っていない)
●KIKUCHI SE-100HDWAC

センタースピーカーを使わない理由

接続図&配置図



①フロントスピーカー
 ユニット間の距離:230cm
 視聴位置に対してほぼ正三角形配置
②サラウンドスピーカー
 角度:105度
③サラウンドバックスピーカー
 角度:155度
④トップスピーカー×4(詳細
⑤サブウーファー
⑥スクリーン(100インチ)
 視聴位置との距離:260cm
⑦テレビ(65インチ)
⑧パワーアンプ
⑨ラック(詳細

リビングシステム

「これからオーディオを始める人」に対しても説得力を持ち得るように、「現実的」「これならできそう」という感覚を追求したシステム。

リビングシステム前景・MONITOR SE ATOMのセットアップ
サラウンドスピーカー込み全景・706S2のセットアップ

リビング、またはごく普通の部屋を想定して六畳のスペースの短辺にテレビとスピーカーを置き、ステレオ2chとマルチチャンネル・サラウンドの両方に対応。

おおむね単体で30万円前後の製品(システムトータルでは100万円を越えない範囲)のレビューは基本的にこのリビングシステムで行うほか、オーディオ/ホームシアター全般に関するベーシックな内容の記事の舞台にもなる。

使用機材

●Soundgenic HDL-RA2HF
●YAMAHA A-S801
●Paradigm MONITOR SE ATOM(一桁万円台リファレンススピーカー)
●KEF LS50Meta(10万円台リファレンススピーカー)
●B&W 706S2(20万円台リファレンススピーカー)
 ・HAMILeX SB-967
 ・TiGLON TIS70J
  ※スピーカーの価格や場合に応じてスピーカースタンドを使い分け

●各種ゲーム機(PS5・Switch・ゲーミングPC)
●Apple TV 4K(2021)
●YAMAHA RX-V4A
●Panasonic TH-43HX750

配置図


①フロントスピーカー
②サラウンドスピーカー
③ラック
④テレビ

デスクトップシステム

PCとデスクの存在を前提としたシステム。管理人が普段仕事をしている環境でもある。

LS50 Metaのセットアップ

机の周辺/省スペースで構築可能かつパーソナルな環境を想定しながら、デスクトップオーディオだけでなくマルチチャンネル・サラウンドも実践可能。スピーカーは机の後方にスタンドを立ててその上に置いているが、机の上、モニターの両脇に置いてもいい。

「家の中で自由になる空間は机の周辺しかないが、そうした環境でももっといい音で楽しみたい」――こういった切実な想いに応えるのがデスクトップシステムであり、この環境/システムだからこそ意味を持つ機材やシチュエーションも間違いなくある。

使用機材

iFi Audio NEO iDSD
●TEAC AP-505
Paradigm Monitor SE Atom
●KEF LS50 Meta
●B&W 706S2
 ※スピーカーはリビングシステムと共用
AKG K701

●各種ゲーム機(PS5・Switch・ゲーミングPC)
●Apple TV 4K(2021)
Marantz NR1608
Monitor Audio MASS + Stand(サラウンド)
●SONY SS-CSE(Dolby Atmos イネーブルドスピーカー)
●LG 32UK550-B(PCとゲーム兼用の4K/HDRモニター)

配置図


①モニター
②フロントスピーカー/ブックシェルフ用スタンド + Dolby Atmos イネーブルドスピーカー
③サラウンドスピーカー
④ラック
⑤手元のサイドテーブル
⑥本棚

システムの変遷

2021/04/18 finite elemente CERABASE classic 導入

2021/03/10 リビングシステムを構築、デスクトップシステムとコンセプト的に分離

2021-03/01 SFORZATO DST-Lepus 導入
2021/01/15 デスクトップ環境/ゲームシアターにiFi Audio NEO iDSD 導入
       iFI-Audio nano iDSDTopping DX3 Pro 入れ替え
2020/12/08 後方のレイアウトを変更、機材をカバ集成材ラックに集約
2020/12/01 デスクトップ環境/ゲームシアターのスピーカーを変更
       Monitor Audio MASSParadigm Monitor SE Atom
2020/11/23 Diretta Aperitivo USB-SFP 導入
       canarino Filsのネットワーク接続をJCAT NETカードFEMTOから変更
2020/09/13 SIMAUDIO MOON 740P / 860A v2 導入
       SOULNOTE A-2 入れ替え
2020/05/24 サラウンドスピーカーを変更
       Dynaudio Audience122Paradigm Persona B
2020/05/19 LG OLED65C9PJA 導入
       LG OLED55B6P 入れ替え
2020/03/31 DELA S100 導入
       JS PC Audio NH100(ギガビット仕様) 入れ替え
2019/12/01 Paradigm Persona B 導入
2019/10/05 デスクトップ環境を刷新ゲームシアターのレイアウトを大幅に変更

2019/07/31 メインシステム用にラック導入、レイアウトを大幅に変更

2019/07/20 Panasonic DP-UB9000 導入
       OPPO UDP-205 入れ替え
2019/06/11 SFORZATO PMC-Pyxis 導入
2019/05/01 サラウンドスピーカーの足元を変更
2019/03/16 YAMAHA CX-A5200 / MX-A5200 導入
       Pioneer SC-LX59 入れ替え
       Nmode X-PW1 入れ替え

システム全景&設置状況(2018/11/25)


2018/11/25 AV用ラック入れ替え / SOULNOTE A-2を浮かせた
2018/10/24 平成最後のオーディオラック模様替え →あれは嘘だ
2018/08/03 canarino Filsのケース更新、JCAT NETカードFEMTOを導入
2018/06/30 OPPO UDP-205 導入
       Panasonic DMP-UB90 入れ替え

システム全景(2018/04/08)

2018/03/08 デスクトップ環境/ゲームシアターを本格的に構築
       Marantz NR1608 導入
       Monitor Audio MASSシリーズ(5.0ch) 導入

2018/01/20 SOULNOTE SSB-1 導入

システム全景(2018/01/08)

2017/12/27 SOULNOTE A-2 導入
       Nmode X-PM7 入れ替え
2017/09/27 SFORZATO DSP-Dorado & fidata HFAS1-XS20 導入
       LUMIN A1 入れ替え
2018/08/07 ACOUSTIC REVIVE LANアイソレーター RLI-1GB-TripleC 導入

システム全景(2017/08/07)

2017/07/18 ラック入れ替え
2017/05/22 LG OLED55B6P 導入
2017/02/07 OPPO Sonica DAC 導入
2016/11/04 canarino Fils 導入
2016/09/10 Pioneer SC-LX59・ECLIPSE TD307MK2A 導入
       Nmode X-PW1をもう1台導入
       オブジェクトベースシアターが完成
       Pioneer SC-LX85 入れ替え
2016/07/26 Panasonic DMP-UB90 導入
2016/06/17 JS PC Audio NH100(ギガビット仕様) 導入
2016/06/07 LUMIN L1のSSDを1TBに換装

システム全景(2016/03/25)

2016/03/25 ECLIPSE TD316SWMK2 導入
2015/08/12 LUMIN L1をSSDに換装

システム全景(2015/02/11)

2015/02/11 Dynaudio Focus200C 撤去、センターレスへ

システム全景(2014/12/29)

2014/12/29 Nmode X-PM7 導入
       BENCHMARK DAC2 HGC 入れ替え
       Nmode X-PW10 入れ替え    
2014/11/27 LUMIN L1 導入
2014/08/02 Nmode X-PW1 ×3 導入(フロント以外の全チャンネルに使用)
2014/03/22 ブビンガ・ラック 導入
2014/03/19 LUMIN A1 導入
2013/09/03 Sapphire用ブビンガ・ボード 導入

2012/12/13 プロジェクター&スクリーン導入、部屋の前面を暗黒化

2012/04/14 Dynaudio Sapphire 導入